栃木県がマレーシアで?

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

いよいよ夏休みシーズンですね!

兵庫県の尼崎市教育委員会と
国際交流協会の取り組みで
当センターでお手伝いしている
高校生のマレーシア留学も
いよいよ23日出発予定です。

尼崎の稲村和美市長を
表敬訪問した様子が、
産経新聞にも取材されました。

記事はこちらです。

産経新聞




尼崎の稲村市長は
私も昨年の報告会でお会いしたのですが、
とても若くて、フレンドリーで
「関西の元気なお姉さん!」という感じの
活気と元気に満ち溢れた方でした。

こんな方が東京都の都知事に
なればいいのになぁと思いますね。

そんな新進気鋭の市長肝いりで
支援しているのが高校生の
マレーシア留学派遣。

昨年は4名の高校生を派遣しましたが、
今年は2倍の8名が1ヶ月間の
マレーシア留学を実施します。

高校生・大学生時代の留学経験は、
ほんとうに人生の進路を2~3度変えるほどの
インパクトがあります。

他にも今週末には、
全国から高校生、大学生が
出発されます。

おひとりおひとりにとって
最高に充実した留学生活にして
ほしいなと思います。




さて現在、栃木県が地元企業の
販路を広げるために、

マレーシアでテスト販売する
県内産の食品を募集しています。



募集要項には、

―――――――――――――――――――

日本産食品の有力な海外販路の一つである
マレーシアにおいて、本県産食品を一般
消費者向けにテスト販売し、

現地消費者の嗜好やニーズを把握する
「テストマーケティング」を
実施いたします。

マレーシアへの輸出にご関心のある企業の皆様は、
この機会にぜひお申し込みください。

―――――――――――――――――――

とありました。

やはり各都道府県、そして地方自治体も
次々と海外に目を向けていて、
地元企業の海外進出の後押しを
していますね。



もし、栃木県で働いている
マレーシア留学経験者は、
ぜひ会社に

「県がこんな取り組みをしていて、
 マレーシアでは自社のこれとこれが
 マレーシア人の嗜好に会っています。

 私はマレーシアに留学経験があり、
 マレーシア人の好みも知っていますので
 売れる自信があります!」

と力強くプレゼンしてみてください。

きっと社長や部長も「おぉ!」
となるはず(笑)



栃木県にお住まいでなくても、
自治体が地元企業の海外進出の
後押しする流れはますます
増えています。

そして、栃木県が言うように、
マレーシアは

「日本産食品の有力な海外販路の一つ」

なんです。

マレーシアをはじめて訪れる担当者が
1週間マレーシアに滞在して
市場調査をしたところで、
留学経験者の肌感覚に叶うはずがありません。

特にマレーシアは、
マレー系のイスラム教徒、
中華系の仏教徒、
インド系のヒンズー教徒
と非常に多民族。

一つの国でいろんな文化が学べると同時に、
それぞれのことを知り、
理解するのにはそれなりの
時間が必要です。



マレーシア留学を通じて
得た英語力はもちろん、

現地の人々の生活習慣や好み、流行り、
宗教上のルール、商習慣などを知っていることは、
とても大きなアドバンテージですし、
それ自体がスキルです。



そんな留学後の活躍の幅を広げるスキルを
ぜひ多くの方に身につけてほしいなと
思っています。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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