時代のど真ん中で勝負できるスキル

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

まずはお知らせです。

人気のマレーシア留学セミナーですが、
8月6日(木)の回は満席になってしまったのですが、
8月8日(土)の回はキャンセルがでたので、
残り4席のとなっています。

マレーシア留学セミナーの目的は2つ。

ひとつは、マレーシア留学の不安や不明点を
ゼロにすること。

ふたつめは、マレーシア留学を
イメージできるようにすることです。

留学に必要な情報はすべてお伝えしています。
大袈裟でなくこれさえ聞けば
ほかに情報収集する必要がありません。

とくに来年から長期留学をご検討中の方は、
このタイミングでのご参加をお勧めします。

マレーシア留学セミナー(無料)の詳細はこちらです。

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=Ng3gwh



さて先週、未来世紀ジパングというテレビ番組で
マレーシアが特集されていましたが
ご覧になりましたか?

実は我が家にはテレビをおいていないので、
リアルタイムでは見れなかったのですが、
ネットで検索してみてみると、

KLIA(クアラルンプール国際空港)近くに
7月29日に新しくオープンした三井アウトレットパークや、
ジョホールバルのイスカンダル計画、
教育移住、日系企業の進出など、

日本とマレーシアのつながりがより深くなっている
という内容でした。



また別のニュースで、
クアラルンプールの中心部ブキビンタンにある
ショッピングモールのパビリオン・クアラルンプールで
日本文化を紹介するイベント
「Tokyo Street 4th Anniversary Celebration」
が開催されました。


パビリオンにはラーメン屋の一風堂や、
100円ショップのダイソーなど、
多くの日系企業が出店しています。

そこでマレーシア人に日本文化を味わってもらうために
開催されて今年で4回目になります。

今年は盆踊りも開催され、
浴衣姿の日本人も訪れていたとのこと。



マレーシアはもともと親日国として有名です。

それはマハティール元首相が掲げた
「Look East Policy(ルックイースト政策)」
によります。


ルックイースト政策とは、
戦後急速に経済復興をとげた日本を見習って
2020年に先進国入りしようという政策です。


この政策により
マレーシアから多くの国費留学生が日本を訪れ、
日本の技術やインフラを学び、
仕事への取り組み方や考え方を学び、
マレーシアの発展に貢献されています。



そして最近ではマレーシア政府観光局を中心に、
「ルックマレーシア」という言葉が聞かれています。

多様性の国であり、
アジアの時代の中心国となるマレーシアから
日本人は学ぶことがたくさんあるのでは、
という動きです。

私も120%その考えに賛同しています。


いま日本人はマレーシアから学ぶことは
ほんとうにたくさんあります。



冒頭のテレビ番組や現地のイベントなどが後押しになり、
日本人のマレーシア留学や
マレーシア人の日本留学がより活発になるといいですね。


そして教育交流、ビジネス交流、文化交流など、
日本とマレーシアの交流が進むことで、
なにか世界のロールモデルとなるようなことが
できるんじゃないか、、、そんな気がしています。




マレーシア留学を通じて、
これからの時代のど真ん中で勝負できる
スキルを磨いていくこと。


その価値がますます高くなっています。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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