「世界は広い」と実感したマレーシア留学

佐々木昭宜さま(宮城県在住、72歳)

質問1.なぜ、マレーシア留学をしようと思ったのですか?

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①留学に係る費用が比較的安価で物価が日本の約三分の一であることです。
②比較的安全でフライトが6時間で時差が日本と1時間の差しかないため時差ボケの心配がないことです。
③クアラルンプールでは比較的英語が通じることです。(方向音痴の私にとっては道を聞くには便利)
④学校と寮とは徒歩で約15分と近かったこと。


質問2.マレーシアでの留学生活でよかったことは?また、もっとも思い出に残っていることは?

日本の若い人たちがはっきりした目的を持って留学していることに驚き、若い人たち特に女性を見直しました。例をいくつか挙げると英語をマスターしたら大学院へ行き、進んでいるアメリカの福祉を勉強したいひと、日本酒 の良さを世界に広めるために営業職につきたい、アフリカで孤児のフォローをする仕事をやりたいなど、いずれも 日本での会社を退職して自分の目的に向かって歩んでいる人たちに脱帽しました。

私自身としての楽しかったことは、マレーシアのいろいろな食文化を体験したことです。特にパキスタンカレーは 種類も多く毎日店を渡り歩いて楽しみました。そのほか中華系、手打ちうどんなど30リギット(300円)以内で十分楽しめました。

質問3.語学学校(講師、生徒、雰囲気など)のよかったことは?逆によくなかったことは?

生徒は中東系、アジア系、ロシア系と種々雑多でいろいろの風習を体験できました。アラブ系の人たちの断食毎日のお祈り、黒い衣装で身を包んだ女性、男性とは握手せず微笑みかける風習など世界は広いと思いました。
講師の方々は皆さん情熱的で日本の教師に比べたら大変フレンドリィでした。講師からの質問に正解するとアメをくれたり、宿題をやってこないと怒ったりで、まさにアメとムチでした。

質問4.学生寮のよかったことは?逆によくなかったことは?

寮はコンドミアムで4~5人で各国からの生徒が一人又は二人部屋で応接室は広くて開放感がありました。そのほかキッチンや冷蔵庫があり自炊ができるシステムで学校から帰ったあとは談笑しました。
期間中に停電が8時間ほどありコンドミアムの事務所に何回か抗議に行きました。暑いなかでの停電は体に堪えましたが、後になれば思い出の一つです。

質問5.当社を利用された理由は? ほかに比較した業者はありましたか?

1年以上前からラジオ英会話を勉強しており力試しにナマの英語を勉強しようと思っていたところ御社の英語留学の案内があり、留学する条件を満たすことがありそうなので申し込みました。またいつか再チャレンジしたいと思います。



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