困難の中に機会が眠っている


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



連日、マレーシアに進出する企業の
ニュースが続々と耳に入ってきています。

例えばコールセンター運営で
日本最大手のトランスコスモスが
マレーシアに300席規模の
コンタクトセンターを開設したり、

塗料メーカーの関西ペイントが
マレーシアの塗料メーカーを買収したり、

日本のLED照明メーカーが、
現地ニーズが増えてきたことで、
マレーシアに駐在員事務所を開設しました。

関西ペイントはマレーシアを含む
東南アジア諸国連合(ASEAN)市場を
今後成長が期待される重点市場だとして、
今回の買収に至ったとのこと。

以前、ご紹介した
ヤマト運輸さんもそうでしたが、
マレーシアが東南アジア進出の
足がかりにしている企業が多いですね。

消費者の目に見えやすい小売りや
外食産業の進出は知られていますが、
こうしたサービス業、製造メーカーも
続々と進出しています。

これからの時代を考えたときに、
日本企業にとって海外に進出することが、
成長の源であるといっても
過言ではありません。

逆に言うと、
成長を目指す企業は海外に進出する
と言えるかもしれません。

その時に必要なのは間違いなく
グローバル人材です。

英語力があり、
多様性の受け入れる感覚を身につけている人は
どの分野でも必要になります。

先ほどご紹介したLED照明メーカーに
もしマレーシアやアジアに
精通した人材がいたとしたら
(いらっしゃるかどうかわかりませんが)
今回のマレーシア進出は
かなりスムーズに進むはず。

そして英語力も多様性の感覚、
アジアの生活習慣、商習慣も
マレーシア留学を通じて
身につけることができます。

もちろん漫然と過ごしていてもだめですが、
どのような留学生活を送るか、
どんなことにチャレンジするか、

「留学後の可能性を最大限に広げるためには?」

と意識をして生活することで、
いろんなことが見えてくるはずです。

かのアインシュタインは
こう言っています。

In the middle of difficulty lies opportunity.
(困難の中に機会が眠っている。)

留学に置き換えるなら
留学中にどれだけチャレンジできたか、
チャレンジして頭を打ちつけた分だけ、
新たな機会が生まれ、
留学後の可能性が広がるということ。

ここで注意したいのが
ただやみくもに頭を打ちつけるのは
もったいないということです。

おなじチャレンジをするなら、
もっとも結果に直結することを
したほうがいいですよね。

実は留学カウンセリングでは、
学校や住居のお話だけでなく、

おひとりおひとりのいま現状や希望、
そして留学後の描いている未来をもとに
どのような留学生活を送るとよいかと
いうお話もしています。

留学はあくまでもツールです。

留学で得られる英語力や経験も
人生の可能性を広げる
ツールでしかありません。

そのツールを最大限に活かすためにも、
カウンセリングで留学準備だけでなく、
留学生活も含めてプランニングして
いく必要があるわけです。

個別カウンセリング(無料)の
ご予約はこちらです。

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=fFfT0Y


また、より留学生活を充実したものにするために、
当センターではある自治体とコラボして、
マレーシアでインターンシップ・プログラムを
実施します。

いま留学中のみなさんや、
これから留学される方には
ぜひ参加されるとよいと思います。

と、話すと長くなるので詳しくは
改めてご紹介しますね。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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