平然と英語を話すことができるようになりました
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
最近、学生ビザの審査期間が
大幅に短縮されているようです。
いままでは2ヶ月ほど
かかることが多かったのですが、
最近は中には1ヶ月弱で承認レターが
発行されることもあります。
場合によっては、
5月・6月からの長期留学される方も
手続きが可能な場合があるので、
もし検討されているようでしたら、
早めにカウンセリングにお越しください。
カウンセリングのご予約はこちらです。
さて、今日は現在留学中のＳさんからいただいた
メールをご紹介します。
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マレーシア留学サポートセンター
谷口様
お世話になっております。
入国してからの環境の激変で、
ハイテンション気味だった2週間が過ぎ、
だいぶ落ち着きました。
学生たちは、レベル1〜12まで分けられていますが、
ハイレベルのクラスを覗きますと、
顔つき？クラスの雰囲気、真剣さが違います。
今いるレベル3は、
日常の簡単なフレーズをたくさん使う、
抽象的なこともなんとか言い換えて
表現する練習が主で、楽しく学んでいます。
先生方はご熱心で、
お人柄もすばらしく、
どんなに間違えても大丈夫です。
あと、先生によっては、
授業中のスマホ、電子辞書使用を
禁じる方もいらっしゃいます。
クラスではどのクラスも、課題を提示され、
1人ずつパワポを使ってのプレゼンが必修で、
皆大変です。
私は、アナログ人間ですが、
これも勉強とおもい、
頑張ってやってみるつもりです！
私、明日初めての、プレゼンなるものをします。
今日放課後、学校のパソコン室で、
日本人の先輩にパワポやメモリに入れる
やり方を習いました。
異国で、親切にされると、
日本にいる時の数倍嬉しいものですね！
英語に加えて、別の知識もいただけ、
本当にありがたいです。
1日1回は、夕立がありますが、
皆さん、折り畳み傘をいつも携帯され
普通にしのいでいます。
雨上がりは、涼しくなります。
あと、気温と部屋のシーリングファンのおかげで、
洗濯物がすぐ乾き、助かります。
こちらの人々は、多民族国家に慣れていて、
ヘタな英語でも、すぐ分かってくれます。
察する能力がすごく高いです！
どんな仕事の人も、
民族により訛りはありますが、
英語OKです。
また、表情や仕草、知らない人同士でも
目が合うとニコッとする習慣は、
見た目はアジア人、
中身は欧米人という感じです。
まずはボチボチでも、悪びれず照れず、
平然と英語を話すことが
できるようになりました。
もう恥じらう歳じゃなく笑
金曜夜、コンドミニアム隣の空地で
開催の夜市に行きました。
地元の人々が次々買ってる炒め物屋さんがあり、
絶対おいしいに違いないとにらんで買って帰ったら、
まるで焼きそばニラ炒めミックス！
大変イケました！
マレーシアが日本より遅れている
というイメージがありましたが逆でした。
あちこち行きましたが、
主なモールには既にウーバー乗場があり、
SIMカード導入も日本に先駆けてありました。
世界の最先端が、欧米から直に入ってきている、
それがマレーシアだと感じました。
いつも、サポートありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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Ｓさん、有難うございます！
＞＞まずはボチボチでも、悪びれず照れず、
＞＞平然と英語を話すことが
＞＞できるようになりました。
→これはほんとうに大きな一歩です。
日本人の多くの方が抱えている
英語のメンタルブロックを超えられたということ。
それも2週間で、です。
このメンタルブロックが英語学習の
最大の敵です。
留学することで圧倒的に英語に浸ることで、
この壁を越えやすくなります。
＞＞クラスではどのクラスも、課題を提示され、
＞＞1人ずつパワポを使ってのプレゼンが必修で、
＞＞皆大変です。
→いいですね！
日本語でのプレゼンもいささか緊張しますが、
それが英語となるとさらにドキドキしますね。
こうした経験も日本ではあまりできませんよね。
これから仕事をしていくうえで、
英語のでのプレゼンをする必要なときも
どんどん増えています。
留学中にこうした英語での
プレゼンの経験をしておくと、
本番に落ち着いてできるはず。
何事も自分で経験することは、
本当に大切です。
＞＞こちらの人々は、多民族国家に慣れていて、
＞＞ヘタな英語でも、すぐ分かってくれます。
＞＞察する能力がすごく高いです！
→そう、こうした環境があるので、
英語を構えることなる
気軽に話せるんです。
日本で英語を勉強することもできますが、
「話す」機会が少ないです。
留学することで圧倒的に「話す」という
アウトプットする機会が増えます。
またマレーシアのように
話しやすい環境にあることで、
どんどん上達していきます。
＞＞世界の最先端が、欧米から直に入ってきている、
＞＞それがマレーシアだと感じました。
→その通りですね。
すべてとは言いませんが、
マレーシアには日本よりも進んでいるところもあり、
学ぶことがたくさんあります。
多くの日本人が日本語での情報しかとれていませんが、
マレーシアの人々は英語の情報をとれるので、
そもそも触れている情報量に差があります。
さらに中華系マレーシア人の皆さんは、
中国語の情報にも触れています。
そうした方はアジアの大きな時代の流れ、
あるいはうねりのようなものを
敏感に感じている方が多いです。
これからの時代を担う我々が、
どのようにすべきなのか。
そうしたことを考えるヒントを
マレーシアは与えてくれていると
感じています。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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