モチベーションはどこから生まれる?



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



夏休みの短期留学の申込みが
ラストスパートを迎えています。
先週末も数名の方が、
7月下旬、8月からの留学の
お申込みをされました。

もしご希望でしたら、
今週中にはカウンセリングを
お受けくださいね。

個別カウンセリング(無料)の
ご予約はこちらです。

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=fFfT0Y



さて、5月のマレーシアの総選挙で
就任したばかりのマハティール首相ですが、
消費税をなくしたり、
汚職疑惑のある前首相を
国外に出れないようにしたり、
その捜査に大きな進展があったり、
日本に来日されたり、
既存の大型の計画を見直したりと、
その行動がめちゃくちゃ早くて
そのエネルギーに驚かされます。

これが50代の血気盛んな
首相なら分かるのですが、
マハティール首相は御年92歳。

見た目も若々しいですが、
お話をされている様子も、
パワーがみなぎっていて、
とても92歳には思えません。

そのエネルギーは一体どこから
生まれてくるのか、
驚嘆というか、
驚愕というか、
畏敬の念を抱くばかりです。

で、ふと思ったのですが、
それはきっと92歳の方は、
ふつうはこんな感じ、
という勝手な思い込みが
あるからだと思うのです。

マハティール首相が感じているのは、
自分の「限界」ではなく、
自分の「可能性」、
そしてマレーシアの可能性
だと思います。

「もっと自分はこうできるはず」
「もっとマレーシアはこうなるはず」
との強い思いが、
エネルギーの源泉ではないかと
思うのです。

自省の念も込めて、
人はなにか壁にぶち当たったときに、
自分の限界を感じますし、
どうしたらいいか分からなくなります。

でも、それはほんとに
限界なんでしょうか?

多くの場合、
自分の思考の檻に閉じ込められて、
自分でそう思ってしまっているだけです。

視点を変え、捉え方を変えることで、
その壁の向こう側に
自分の可能性がみえたとき、
逆にその可能性を無視すること
のほうが難しくなります。



例えば、留学生活においても、
英語力が伸び悩む時期というのが、
必ずあります。

やってもやっても
上達を感じられないときは
モチベーションを維持するのも
難しいですよね。

ただ、そんなときに
その時期を越えた先の
「自分の可能性」
をみることができたとしたら
どうでしょう?

きっと体の奥から
またパワーがむくむくっと
生まれてくるはず。

大切なことは、
自分の可能性を信じることが
できるかどうか。

そのためには、
自分だけの視点ではなく、
いろんな角度からの視点を持ち、
客観的に自分のことをみる
勇気が必要です。

マハティール首相の生き様から
そんなことを教わった
今日この頃です。





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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