天気の会話は世界共通である説



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



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さて、今日は当センターの
留学カウンセラーで
TOEIC980ホルダーの木口より、
「天気にまつわる英語」
についてお話しします。

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こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
留学カウンセラーの木口です。

本日は世界中どこへ行っても、
老若男女、誰でも話題となる
「天気」をあらわすの英語について
お話しいたします。

日本語にもしとしと雨が降っている、
カラッと晴れているなど、
天気に関する言葉は
数多くありますが、
実は英語も天気を表す
単語や表現はたくさんあります。

天気に関することって
とても身近な話題ですよね。

誰にとっても身近な話題ですので
相手との親しさに関わらず
話題にできます。

英語圏の国では
電車やバスを待っているときなど
まったくの他人に話しかけることも
珍しくありません。

積極的に街中でも
話しかけてみましょう。

地元の人と話すことで
まったく違った価値観などに
出会うこともあるかもしれませんよ。

まずは「晴れ」に関する言葉を
ご紹介します。

「sunny」は太陽の光で
あかるい晴れ渡った天気。

晴れといってまず最初に思いつくのが
この単語ではないでしょうか。

「clear」は
雲ひとつない快晴の様子。

「clear」は、何も遮るものがなく、
はっきりと見えるという意味から、
雲一つなく晴れている様子を表します。

例文
Look at the sky. It’s crystal clear.
空を見て! 雲ひとつない快晴だね。

「fine」は晴れていて
乾いた天候の様子を表します。

また、nice、beautiful、perfectも
日常でよく使う表現です。

例文
It’s a nice (beautiful/perfect)weather today.

次は曇りに関する言葉を
紹介します。

「cloudy」は雲が少しでも
全部にかかっていても使える
便利な言葉です。

曇りと聞いてまず初めに
思い浮かぶ言葉が
「cloudy」かと思います。

A cloudy sky
曇り空

「overcast」は空全体が
雲に覆われた空の状態です。

The sky is dimly overcast.
空はどんより曇っている。

「gloomy」は気持ちが
どんよりするような曇り空。

gloomy は「憂鬱な」「どんよりする」などの
気持ちを表す単語としても
使われています。

A gloomy winter day
どんよりした冬の日

次は雨に関する言葉を
紹介します。

「rain」は定番ですね。
雨が降っている状態を示す
幅広い表現です。

rainは、状況を選ばない表現なので、
どのような状況でも使えます。

It’s raining.
雨が降ってる。

「sprinkle」は降り始めの
ぱらぱらと降っている雨の様子。

sprinkle は水をぱらぱらと
撒くという動詞としても使えますので、
そのようなぱらぱらとした
小雨の状態を表します。

It began to sprinkle.
雨がぱらぱら降り出しました。

「drizzle」はしとしとと
静かに雨が降っている
状態を表します。

The rain eased to a fine misty drizzle.
雨は小降りになって, 霧雨に変わった。

「shower」は突然短く降る
比較的強くないにわか雨を表します。

夏場によくある夕立も
「shower」を使って表されます。

I was caught in a shower.
にわか雨にあった。

evening shower 夕立

「pour」は土砂降りの
激しい豪雨を表します。

「pour」は、
「注ぐ」という意味の動詞です。

空からバケツで水を注がれてるような
激しい雨を表します。

It's pouring with rain now.
今はひどい雨です。

ひとえに雨といっても
様々な表現がありますね。

他にも天気についても
いろいろな表現がたくさんありますので
また機会があればシェアしますね。

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以上、木口からの
「天気にまつわる英語」
でした。

木口も言っている通り、
天気の話題は世界共通。

見知らぬ人との会話の
きっかけにはもってこいです。

先日、マレーシアに行った際にも、
レストランのスタッフや、
タクシードライバーと、
「いやー、マレーシアって過ごしやすいねー
 東京から来たんだけど、
 東京の方が暑くて蒸し蒸ししてますよ。」
という会話を少なくとも8回はしました。

8回同じことを話すと、
さすがに流暢になりますね。

数ヶ月前にニュージーランドに行った際にも、

私「いやー、すごい夕立ですねー。
  さっきたまたまコンビニで傘を
  買っておいてよかったです。」

と一緒にバスを降りた人に話しかけると、

「オークランドは急に雨が降るからねー。
 でもローカルは傘をささないんだよ。
 (ウインドブレーカーを指差して)
 これでOKなんだ。Bye」

と走り去っていきました。

話のきっかけ作りとしては、
天気の会話はもしかしたら
最強かもしれません。

ぜひ試してみてください〜





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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