壁の向こう側



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



9月22日(土)に大阪で開催する
個別カウンセリングですが、
満席となりました。

語学留学も、大学進学も、
このカウンセリングで
具体的に留学プランを作っていき、
方向性を詰めていきます。

お越しになられる方は、
ぜひ楽しみにしていてください。

また、大阪以外でも、
「名古屋ではカウンセリングはありませんか?」
「福岡ではしませんか?」
といったお問合せもいただいています。

いまのところ予定はないのですが、
遠方にお住いの方には、
LINEやSkypeのビデオ通話で
カウンセリングを行っていますので
ぜひそちらをご利用ください。

もちろん、東京は恵比寿にある
当センターのオフィスでも行っていますので、
具体的に留学を考えたいときには、
お越しくださいね。

カウンセリングのご予約は
こちらです。

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■マレーシア語学留学

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=fFfT0Y

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■マレーシア大学進学

https://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?uni_counseling
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さて、今日は「壁の向こう側」
ということについて
お話をしたいと思います。

というのも、
先日家族と海に行った際に、
身をもって感じたことが
あったのです。

6歳の息子と浮き輪をつけて
海で遊んでいたのですが、
これが私の希望に反して、
都会っ子に育っていまして、
彼は海が怖いんです、、、

私自身は神戸出身で、
子供の頃から須磨海岸で遊んでいたので、
その感覚がまったく分からず、
親の責任だなーと反省するばかり。

で、思ったことというのは、
波の「崩れる側」と「崩れる前」のこと。

息子は大きな波がくると、
浜のほうに逃げたり、
ジャンプして越えようとしたりして
遊んでいたのですが、

なんの拍子か一度、
その波に向かっていき、
「波が崩れるその向こう側」
に行ったのです。

波というのは、
崩れる瞬間がもっともパワーがあって、
サーフィンなんかは
その力を利用するのですが、
「崩れる前」というのは
多少うねっているだけで、
とても穏やかなんです。

そのポイントでしばらく
息子とふたりで浮かんでたのですが、
これってすべての新しいチャレンジと
同じだなって思いました。

どういうことかというと、
チャレンジする前は、
ものすごく高いハードルに感じていたものが、
勇気を出して、
その壁をぶち壊した瞬間から、

「高いと思っていた壁って、
 もしかしたら想像していただけで、
 実際はたった1ミリの壁だったんだ」

って気づくんです。

これから留学される方にとっては、
留学自体が大きな壁と
感じているかもしれませんし、

いま留学中の方にとっては、
新しいチャレンジに
二の足を踏んでいるかもしれません。

私も同じです。

日々新しいチャレンジをしていますが、
いつも若干の憂鬱さと、
現状に流されそうになる自分と
戦っています。

そんなときにいつも思うのは、
「この壁を乗り越えるとしたら
 どんな自分が必要だろう」
ということ。

そして、
乗り越えるつもりで
心を決めるんですが、
実際の行動は、
乗り越えるのではなくて、
ぶち破るというイメージ。

人生ってこれの繰り返しだと
思うんです。

息子が波に向かっていったように、
自分も「えいや!」と
壁をぶち壊さないとなと
千葉の一宮海岸で思ったのでした。

あなたはどんな壁を
ぶち破りますか?





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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