留学中に変わったマレーシアのイメージ



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



実は、昨日、今日、明日と
セミナー3連ちゃんで、
明日は2つのセミナー(語学留学と大学進学)
があるので、3日で4つの
セミナーをこなす予定です。

さらに明日は、
カウンセリングが
セミナーの前後に入っていて、
かなりハードなのですが、

しっかり栄養と睡眠をとって
最高のセミナーとカウンセリングを
お届けしたいと思っています。

お越しになる方は、
ぜひ楽しみにしていてください!



さて今日は、当センターの
留学カウンセラー佐藤から、
「留学中に変わったマレーシアのイメージ」
についてお話しします。

ーーーーーーーーーーーーー

【留学中に変わったマレーシアのイメージ】

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
留学カウンセラーの佐藤です。

今日はマレーシア留学中に
私が感じた
「マレーシアのイメージの変化」
について
お話できればと思います。

マレーシアは東南アジアの国ですし、

「マレーシアって交通の便が
 あまり良くないのでは?」

なんて、まだまだ
発展途上のイメージが
あると思います。

私もマレーシアに行く前は
そんなイメージでした。

東南アジアのほとんどの国に
旅行に行ったことがあったけど
そこでのイメージは
まだまだ発展途上の国。

マレーシアも同じような感じ
なんだろうなぁ
と思っていました。

ネットで調べたり、
当時、マレーシア留学サポート
センターが提供してくれる
マレーシアの現状を聞いても、
本当にそんなにキレイで
発展している国なのかなと
少し半信半疑(笑)

そんな気持ちで出発したのですが、
実際に現地に到着してみると、
空港はキレイで、設備も充実。

街も高層ビルが多いし、
おしゃれなレストランや
カフェもたくさんあるし、
すごい!
ってなりました(笑)

その中でも一番驚いたのは
「電車」です。

電車の運賃が安い、
数分に一本電車がくる、
始発も朝早く、
終電も夜中の0〜1時くらいまで
走っているんです。

また、それらは
「自動運転」
だったんです!

マレーシアの電車は
運転手が運転をしているのではなく
コンピュータがすべての運行を
管理をしています。

初めて電車に乗ったとき
本来運転席であろうというところに
誰もいないことに驚いたのを
今でも覚えています。

また、乗客がのんびりしているのも
マレーシアの特徴です。

朝のラッシュ時など電車が混んでいると、
ふつうにその電車は見送って、
次の電車を待ったりしています。

日本だとそのホームや電車内は
イライラの雰囲気が充満していたりしますが、
まったくそうした空気感がありません。

さらに、日本だと(とくに首都圏)、
1、2分の遅れに対して
運転手が乗客に遅延の
アナウンス&お詫び
をしています。

私はいつも
「1〜2分後に次の電車がくるのに、
 そんなにアナウンスしたり、
 謝る必要ってあるのかなぁ?」
なんて思っているのですが、
これもマレーシアでの体験が
あったからかもしれません。

マレーシアでは、
そういったアナウンスは皆無ですし、
する必要もありません。

それは、
マレーシアの人々の国民性が
作るものなのかなぁ
なんて思ったりもしました。



マレーシアで生活していると
日本との違いがよくもわるくも
たくさんあります。

マレーシアのいいところに
気づくこともたくさんありますし、

いままで当たり前すぎて気づかなかった
日本のいいところを
認識できたりします。

日々の生活でも
日本との違いなどの
新しい発見すると
ワクワクしますし、
楽しいです。

マレーシア留学中は、
ぜひ日本との違いを
たくさん見つけて、
それを楽しんでくださいね。

ーーーーーーーーーーーーー

以上、佐藤からのレポートでした。



マレーシアはルックイースト政策といって
日本を見習って経済発展させていこうという
政策を数十年前から行なっていて、
そのためか日本と似ているところも
けっこうあったりします。

日本と違うところの発見も楽しいですが、

「あ、こんなところは
 同じなんだぁ」

というのもおもしろいです。

そんな発見の一つ一つが積み重なって、
留学生活に深みが出てきます。

ぜひいろんな「ネタ」を
収集していきましょう。





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




あなたのマレーシア留学実現させるつのステップ!

マレーシア留学完全ガイドブック無料進呈
マレーシア留学セミナー個別カウンセリング

マレーシア留学の電話・スカイプ・カウンセリング