時代が動くとき



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



時代が動くときというのは、
こういうことなんだなと
思うことってありますよね。

ここ数日でいうと、
スポーツの世界でも、
大坂なおみ選手の全豪オープン優勝という
いままでは想像できなかった
歓喜のニュースもありましたし、

芸能界でも、
嵐の2020年末で活動休止、、、
なんてニュースもありました。

世界的にみると、
・AIの台頭、
・自動運転技術の発達、
・アジアの時代、
・世界的な人口爆発
などなど、
5年後、10年後がどうなっているか
想像するのが難しくなってきています。

今日の日経新聞でも、

「40億人、革新の先頭に
 アジアが超える」

とう題名で、
こんな記事がありました。

ーーーーーーーーーー

アジアの発展が新たな局面に入った。

先進国の背中を追うだけの時代は過ぎ、
時に革新の先頭に立つ場面も出てきた。

世界の人口の半分という
「数」の潜在力を解き放ち、
自らの台頭が引き起こす
新たな試練をも克服しながら、
古いアジア像を超えていけるか。

中略

人口が世界の5割を占めながら
経済規模はまだ3割のアジア。

その落差を埋めようと、
発展の速度を上げる先に待つのは、
アジアが経験したことのない
未踏の領域だ。

ーーーーーーーーーー

こうした記事を目にするたびに、
まさに、
「時代が動こうとしている」
というよりは、
「時代が動いている」
ことを実感しています。

大げさかに聞こえるかもしれませんが、
マレーシア留学が
年々知れ渡ってきていて、
希望者が増えていることも
こうした時代の流れを
反映していることと
言えるのではと思います。

というのも、
20年前にマレーシア留学が
注目されることってなかった
と思うんです。

いま、アジアの時代であり、
企業の主戦場もアジアであり、
アジアに進出する企業も
急増していることや、

上記の記事のように、
アジアのレベルが上がり、
語学学校や大学のレベルが
とても高くなっていることが
大きな要因です。

個人的には、
こうした時代の流れにのることは
とても大切なことだと思っています。

というのも、例えば、
パナソニックを創業した
カリスマ経営者の松下幸之助さんが
もし現代にいたとして、

いま、電球やテレビや冷蔵庫の
家電メーカーを作ったとしても、
まったく成功しないと思うんです。

やはり、1918年に創業したからこそ、
「世界の松下」と呼ばれるほど、
世界的な企業になりました。



時代の流れをつかみ、
その流れにうまくのることで、
自分が思っているよりも、
早く、そして遠くへ
行くことができます。

人によっては、
「流行りにのっかっているようで
 なんかやだなー」
と感じると思いますが、
そう感じることも
もちろん自由です。

ただ、流れに乗るか
乗らないかは別としても、
いまの時代の流れを
敏感に感じること自体は
自分の可能性を広げるために、
とても大切です。

これをお読みの方は、
少なくともマレーシア留学に
興味をお持ちだと思いますので、

「マレーシア留学?なにそれ?」

という方に比べると、
そうした時代の雰囲気を
敏感に感じているはず。

ぜひその感覚を大切にして、
自分の人生に活かしてほしいと思います。

また、なかには、
進路に悩んでいる人や、
将来に悩んでいる人
もいると思います。

そんな方にも今日の話が、
何か人生のヒントになれば
うれしく思います。





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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