着実に英語が身についてきているなと実感しています

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

今週の12日(木)、14日(土)に開催する
マレーシア留学セミナーですが、
続々とお申込みをいただいています。


セミナーではとにかくマレーシア留学に関して、
ご不明点とご不安点をすべて無くしてもらっています。

とにかく分からないことをなくし、
マレーシア留学をイメージしてもらうことで、
留学生活を疑似体験してもらいます。

また、今月からさらに内容を充実させ、
留学の計画を立てやすいように
留学設計書を一緒に作っていきます。


留学の具体的な計画の前に、
留学設計書を作成しておくことで、
留学の方向性が明確になり、
目標にむかって一直線に進むことができます。


「まだぼやっと考えてるんです、、、」
「留学したいけど、どうしようかな、、、」


とお考えの方でも、
「留学するとしたらどんな感じになるか」
という方向性が見えていると、
次の一歩が進めやすくなります。

来年に留学をご検討中でしたら、
今年中にセミナーに参加して、
留学の方向性を明確にしてくださいね。

マレーシア留学セミナーの詳細はこちらです。

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=Ng3gwh




さて、今日は1年間のマレーシア留学中の
Iくんからいただいた現地レポートをご紹介します。

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マレーシアに留学に来て8ヶ月、
感じたことや、マレーシアでの生活について
レポートします。

おかげさまで今月でもう8ヶ月目なのですが、
自分でも時間の過ぎる早さにびっくりしています(笑)

最近よく思うのが僕がきた時に比べて、
日本人の割合が多くなってきています。

特に会社から来られている方が多くて、
それだけ日本の企業もマレーシア留学に
注目し始めてきているんだなと実感しています。

こっちにきてすごくいいなと思ったことは、
安く英語を学べるっていうのもそうなんですが、
特に中東の方々やカザフスタン、ロシアの方々など、
日本にいてはなかなか会う機会がないような国の人たちと
学校で友達になれることが1番です!

一緒に勉強したり生活していて、
文化の違いに毎回カルチャーショックを受けるのですが、
それが逆に新鮮ですごく楽しいです。

中には、リビアから来た僕と同じ歳の21歳で
現役の軍人の方なんかもいました。

その子は18歳から戦場で戦ってきて、
今までで10人も友達を目の前で亡くしたといっていました。

日本では考えられない経験の話や、
生のそれぞれの国の問題の話など、
英語以外にも友達からたくさん学びました。

そういうことが学べることも
マレーシア留学の大きいところだなと思いました。



あと、僕は今の学校に来た時、
Elementaryから始まったのですが、
今はやっとUpper Intermediateまで
上がってこれました。


だんだんと授業のレベルも上がってきて
ついていくのに必死ですが
着実に英語が身についてきているなと実感しています。



生活面では、カザフスタン、トルコ、
サウジアラビアの方たちと
いま一緒に寮に住んでいます。


みんなバラバラの性格、習慣ですがすごく仲が良いです。

最近はカザフスタンの子が
よく自分にカザフスタン料理を作ってくれます。

現地の料理やアラビック料理、中華料理も美味しいのですが、
さすがに最近飽きてきていたところだったので
すごくありがたいです(笑)




週末には学校の友達といろいろなアクティビティに参加したり、
サッカーや映画を観に行ったり、夜は一緒にBARで飲んだり、
すごく充実した毎日を送っています!

残りあと4ヶ月くらいですが、
この調子でマレーシアでの留学を
楽しみ尽くしたいと思います!!



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Iくん、ありがとうございます!

Iくんは私がマレーシアに出張に行くたびに、
学校で元気に声をかけてくれます。

会うたびに顔つきが変わっていて、
とてもたくましくなっていて、
いささか親の心境でその成長を喜んでいます(笑)

>>こっちにきてすごくいいなと思ったことは、
>>安く英語を学べるっていうのもそうなんですが、
>>特に中東の方々やカザフスタン、ロシアの方々など、
>>日本にいてはなかなか会う機会がないような国の人たちと
>>学校で友達になれることが1番です!

→Iくんの成長の秘訣はこうした
いろいろな国々の人々との出会いです。

出会いを楽しむことで、
留学生活を自ら充実させていますし、
学校以外の生活で英語を話す環境を作っています。

このように話すとIくんはもともと
とても社交的な人だったかのようですが、
本人曰く、そうではなかったとのこと。


以前、クアラルンプールで食事をした際に、

「フレンドリーな人が多いので、
 自然と自分もそういうかんじになりました。
 日本にいるときからもっとフレンドリーに
 なっていればよかったです。」

とおっしゃっていました。

留学をすることで、
環境が変わり、
付き合う人が変わることで、
自分自身が変わってきた好例ですね。



私が好きな言葉のひとつに

「人が環境を作り、環境が人を作る」

というものがあります。




自分を取り巻く環境をどうとらえるか、
そしてその環境の中で自分ができることはなにか。

そう考えると、
なにかもっといろんなことができそうな気がしてきます。



>>僕は今の学校に来た時、
>>Elementaryから始まったのですが、
>>今はやっとUpper Intermediateまで
>>上がってこれました。
>>だんだんと授業のレベルも上がってきて
>>ついていくのに必死ですが
>>着実に英語が身についてきているなと実感しています。

→素晴らしい!

「着実に英語が身についてきているな」
ということが実感できるって、
自分が成長しているということを
感じているということです。


あと4ヶ月。


思う存分留学生活を楽しみ、
最高の留学にしてほしいと思います。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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